タイミング的には九州入りしてから3日目の朝、
そそくさと佐世保駅でシーサイドライナーを待つ。




普通の人は長崎〜佐世保の移動に鉄道は使わないんだろうなあと思いつつ
夜と朝できっちり往復して再び長崎へ。
少し時間を潰してから[1]新駅舎から電停が微妙に遠い……白いかもめに乗り換え。






このあたりの空間が九州特急は本当に良いけど、やっぱり最後発の885が素の完成度は一番高いと思う。


大カーブを振り子に揺られながら通過していく。
かくして博多駅1番ホームに到着して、白いかもめ乗り納めの余韻に浸る──とかはなく、すぐに向かいの2番ホームへ乗り換え。






日豊本線は長崎本線よりカッ飛ばす=酔いやすいので、予め長崎駅で確保しておいた鯨カツ駅弁を早めに食べる。
ここまで移動して食べて移動して食べて移動して食べて……しかしてないね。

遠くを眺めながらまったりしつつも、終点の1つ手前・温泉で有名な別府で下車。
↑1 | 新駅舎から電停が微妙に遠い…… |
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