知人がクロスカブ[1]2000台の限定色。あんまり見たことない色で新鮮納車したので、ピンクナンバーで内房へ日帰りしてきた。
だいたい行程
6:36、日の出と同時に自宅を出発。気温3度。クッソさみいですわ。
8:00頃、秋葉原駅到着。総勢5台集合して出発。
9:30頃、湾岸道路経由で千葉市稲毛区に突入。
~ 7時間ぐらいのんびりと内陸と沿岸を行ったり来たりしつつ、館山市の南端あたりで折り返す ~
16:45頃、金谷港東京湾フェリー乗り場へ到着。
17:20の久里浜行きに乗ろうとしたところ、予想外の積み残し宣告。
自走して帰るか19:30発の次便まで待つかどうかの選択を迫られ、急遽予定外の自走を選択。
来た道をトコトコ戻ってゆくことに。
19:35ごろ、休憩がてら南海部品湾岸千葉店を冷やかす。つもりが勢いで新しいグローブを買う。
ついでに近くのファミレスでゆっくりする。
22:20ごろ、有明のコンビニで方向性の違いにより解散、給油してから帰途へ。
0:05ごろ帰宅。総走行距離391.7km、所要時間17時間半ぐらい(休憩込み)
ざっくり感想
- 125ccのカブ、高速乗れないことを除けばやっぱり取り回しやすくて乗りやすいしアクセル躊躇なく回せるし、デカいハコに荷物も適当に積み放題で、大変に気楽。
- とはいえやっぱり疲れは積み重なっていって危険があぶないのでちゃんと1時間に1回休憩しよう。
- ワークマンの冬用インナーは噂通り薄くて暖かいので優秀。
厚すぎないので重ね着しても見た目はともかく動きに支障はないし、特にウィンドブレーカーはペラペラなのにちゃんと防風効いててつよい。 - 上5枚下3枚の重ね着とグリップヒーターとツーリング中に新調したグローブのおかげで気温5度以下でも割となんとかなった。
- でも17時間走るとお腹はきっちり冷えるので素直にカイロとか仕込みましょう。
- 11月の連休に東京湾フェリーが積み残したという話を見てたのにも関わらず『12月の普通の土日だし今回は大丈夫やろー』と思いこんで特にリサーチしなかったのは最大のミス。[2]現在ドッグ入りダイヤ期間で便数が通常の半分なのも見落としていた行程のクリティカルパスにはくれぐれも注意すべし。
- 人出が戻ってるな―という以上に道中すれ違うバイクが体感で増えてる。
- でもカブ集団はおろか125cc集団は全く見かけなかった。なんでだ。
- 都内の夜のタクシーこわい。トラックよりよっぽどこわい。
- googleマップをルート図として埋め込もうとしたけど、高速道路を使用しないオプションの反映させ方がわからないし、スクショは規約違反らしいので諦めた。
ちょっと余談
帰って風呂でTwitter見てたら、全く知らなかったネタがタイムリーに流れてきた。